古事記を読みましょう。
原文は漢文なので、専門家でないと読めませんが。
現代語訳でかまいませんから、古事記を読んで、神様を身近に感じましょう。
出来れば、書き下し文を「音読」していただきたく思います。
古事記には、神様の名前がたくさん出てきます。
前に書きましたが、神様の名前は、その働きを表しています。
名前を声に出し読むことは、いわばマントラを唱えるようなもの。
音読しているうちに、気持ちよくなってくるはずです。
現代語訳よりも古文を音読する方が、気分が乗りますよ。
意味も分からず般若心経を上げるより、開運効果は、こちらの方が上です。