困ったときだけじゃない神頼み

神社参拝だけでなく、スピリチュアルな分野も使って開運する方法を紹介しています。

大暑

今日は、二十四節気の第12、「大暑 ( たいしょ ) 」 です。

期間を表す時は、立秋の前日までを指します。

今年は、八月六日までですね。

七二候は、

初候が、桐始結花 ( きりはじめてはなをむすぶ ) : 桐の実が生り始める。

次候は、土潤ジョク暑 ( つちうるおいてあつし ) : 土が湿って蒸し暑くなる。

末候は、大雨時行 ( たいうときにゆく ) : 時として大雨が降る。

小暑大暑の期間、約一ヶ月を暑中といい、暑中見舞いは、この期間にします。

年賀状は出しても暑中見舞いは・・・、という方が多いでしょう。

年賀状すら、メールやSNSで済ましてしまう昨今、手描きの暑中見舞いはインパクトがあります。

こういう、世の中の「逆張り」 が、開運に繋がるのですよ。

とはいえ、私はこの場を借りて

「暑中、お見舞い申し上げます。」

全国で「40℃だ」 、なんて騒いでいますが、昔から東京や大阪の都心のど真ん中、ビルとアスファルトしかないところでは、40数℃になってましたから。

今では、最高気温新記録を出すために、各自治体がアメダスの設置場所や温度上昇のための、様々な工夫をしています。

ネットで見ることが出来ますよ。

ズルしてる、と言った方が正確なのですけど。

知名度が上がったら観光客が呼べますから、どこかがやったら、自分とこもってことになるのでしょう。

数値はともかく、暑いのは事実です。

神社で、涼みましょう。

長くいるほど、たくさんの御神気を浴びることが出来ますし、一石二鳥ですね。