行きたくなくても、病院や葬儀場などの気の悪い場所に、行かざるをえない場合があります。
いつも明るくて元気でエネルギッシュな人なら、何の心配もありません。
そうでない人は、浮遊霊や地縛霊を連れて帰ってしまうことがあります。
同じ波長のものが、引き寄せ合うわけです。
成仏しない ( あの世へ行かない ) で、彷徨っている霊ですから、暗くて、陰気です。
怒りや憎しみに燃えているかも知れません。
そんなのに取り憑かれると、不運に見舞われることになってしまいます。
そうならないために、病院や葬儀場に出掛ける時は、プロテクターをつけましょう。
プロテクターとは、神仏の御加護、鎧です。
お勧めは、強そうな仏様です。
真言を7回とか21回、あるいは108回唱えます。
仏像があれば仏像に、無ければ写真、イメージしながらでもかまいません。
唱えている内に、空気が変わる瞬間がありますが、それが、来て下さった印です。
来てくれるかどうかが肝心で、唱える回数に拘る必要はありません。
1000回唱えても、来て頂けなければ、意味がありませんから。
とにかく、真心込めて唱えましょう。
必ず、来て下さいます。
そして、御守護をお願いします。
「分かった」 と、頷いて下さることをイメージすると、なお良いでしょう。
これで、安心してどこへでも、出掛けることが出来ますよ。
怖い上司に、何かお願いする時にも、使えます。
ただし、真心が大事です。