困ったときだけじゃない神頼み

神社参拝だけでなく、スピリチュアルな分野も使って開運する方法を紹介しています。

明日は新月

今日は、一年で一番昼が短い日でした。

 

陰の極まりです。

 

陰が極まると、ポツンと一点、陽が生まれます。

 

これが、一陽来復です。

 

不運や不幸を人生の「陰」だとすると、幸運や幸福は「陽」になります。

 

辛い日々が続いていたとしても、それが極まったら、幸運の種が芽を出します。

 

辛い時は、「一陽来復一陽来復」と口ずさみながら、体を動かしましょう。

 

さて、明日は新月です。

 

19時18分、山羊座の位置で起こります。

 

いつものように新月のパワーを利用して、潜在意識にアクセスし、願い事を叶えてください。

 

やり方は楽な姿勢で、椅子に腰掛けてもいいし、寝転がっても構いません。

 

外部からの音が聞こえないよう、耳栓があれば、着けてください。

 

そして、目を閉じて、幸せな未来を妄想します。

 

これは、現在の延長線上にないものにしてください。

 

一切の制限を設けずに、ただひたすら、理想の未来をイメージして幸せな気分に浸ってください。

 

年齢、性別、環境、立場、能力、知識、正確、外見、今の人間関係などは、無視してください。

 

心から望む世界、夢の世界に浸りましょう。

 

それでブルっと寒氣がしたら、それが潜在意識に入ったサインだと、マーフィー博士は言っています。

 

氣負わず、力まず、リラックスすることが大切です。

 

そのまま寝てしまっても構いません。

 

寝てしまえば、紙に書き出せませんが、そんなことも氣にしないでください。

 

祈りは新月の時間になってから、始めてください。

 

8時間以内が、一番パワーが強いとされています。

 

48時間まで大丈夫ですから、焦らず、のんびりやってください。

 

書き出すのが面倒な方は、瞑想だけでも大丈夫です。

 

ただ、書くことで潜在意識にはっきり届けやすくなりますし、記録が残っていれば、後で確かめることができます。