困ったときだけじゃない神頼み

神社参拝だけでなく、スピリチュアルな分野も使って開運する方法を紹介しています。

明日は朔日月次祭

明日8月1日は、全国の神社で朔日月次祭が行われます。

 

お時間のある方は、ご参加ください。

 

神職を先達として、大勢で日本国の平和と繁栄、皇室の弥栄、日本国民の幸せなどを祈ります。

 

そのような大きな祈りの後、ついでに個人的なお願いをすれば、一人で参拝するより叶いやすいでしょう。

 

一人で参拝すれば一人分の御神徳が授かりますが、100人で参拝すれば、参拝者一人一人がそれぞれ100人分の御神徳が授かるそうです。

 

ふつう、氏子総代会に入っているか、神道系の宗教団体に入っていないかぎり、団体参拝の機会なんて無いでしょう。

 

朔日月次祭は、その、貴重な機会です。

 

また、朔日月次祭に参加される方もされない方も、自宅の神棚をきちんとお祀りしましょう。

 

水、米、塩を取り替え、榊も枯れていれば交換しましょう。

 

そして、7月の御守護に感謝し、8月の誓いを立てましょう。

 

前にも書きましたが、8月は稀に見る開運月です。

 

8月4日の天赦日は、他に3つの吉日が重なります。

 

その日に、何かをスタートできる準備をしましょう。

 

ただし、義務感からだとか、ねばならないからスタートすることは、おやめください。

 

ワクワクしないものは、始めても続きません。

 

何もしないでいることにワクワクを感じるのなら、何もしない1日がいいのです。

 

風の時代における行動の判断基準は、ワクワクです。

 

心がときめかないなら、それは魂が求めていない証拠です。

 

天命から外れているのです。

 

ときめきを追い求めましょう。

 

 

新しい月です。

 

月が変われば、ツキも変わります。

 

前月ツイていなかった方は、今月はツキがやってくるでしょう。

 

ツイていた方は、更なる幸運を呼び寄せましょう。

 

鍵は「ワクワク」です。

 

さあ8月も、大いに盛り上がって参りましょう。