氣になることがあったら、すぐに試してみることです。
高額の出費が必要なものは、そういうわけにもいきませんが。
もしそれが無料だったり、大した出費でないなら、とりあえず手をつけてみましょう。
故舩井幸雄さんは、「無料のものを使い倒す」とおっしゃっていました。
資金が貯まってからとか、スキルを身につけてからとか、準備をしてから始めようとすると、何も始まりません。
何かを始めるにあたって条件を付けるのは、一歩を踏み出す勇氣が無いことの言い訳です。
興味があるなら、手を出しましょう。
年齢、性別、健康状態、家族、住所、環境などの条件は一切考慮せずに、したいと思ったことは、やるのです。
少し前にも書きましたが、臨終前に後悔することの筆頭は、チャレンジしなかったことです。
始めたことは最後まで全うしなければならない、という信じ込みがあるのなら、それを捨ててください。
風の時代です。
氣になったら試してみて、「合わない」と感じたら、やめればいいのです。
この3ヶ月間は、次から次へと、今まで体験してこなかったこと、特に、したいのに躊躇していたことに、チャレンジしてください。
人生を変えたいのなら、行動する以外に道はありません。
「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる。」と言うではありませんか。
軽いノリで試しましょう。