明日は10月1日。
全国の神社で朔日月次祭が執り行われます。
通常は一般の参加が認められていますから、お時間のある方は、是非、ご参加ください。
月次祭では、神主を先達として、大勢で、日本国の平和と繁栄、皇室の弥栄、日本国民の幸福などを祈ります。
このような、自分ごとを離れた大きな祈りをすると、とても氣分が良いものです。
「離れた」と言っても、日本国や国民の中に自分も含まれていますから、自分の幸せを祈ることにもなりますが。
大きな祈りをした後に、個人的な願望を祈ると、スッキリして帰宅できます。
さて、10月といえば「お宝期間」の始まりです。
お宝期間とは、来年を占う期間であり、来年の準備をする期間です。
それは、手相家の西谷泰人さんが提唱しているものです。
この期間に起きたことで、来年の運氣を占います。
良いことが起きたら、来年は良いことが沢山ある年になります。
悪いことが起きたら、それは警告ですから、災難を回避できるように準備と注意を怠らないようにしましょう。
そういう方には、緊迫感のある一年になりそうですね。
向上のチャンスですし、ハラハラドキドキして、Mの氣のある方には楽しいかもしれません。
お宝期間の間に災難にあった時、うまく切り抜けたり、被害を最小限に食い止めたり、素早い回復ができたりしたら、その良き対応が来年も出来ると考えられます。
また、お宝期間に始めたことは、翌年に実を結ぶと言われています。
最初の一歩だけでも、踏み出しておきましょう。
二歩目、三歩目が出るかどうかは、自分次第です。
行けると思えば続ければいいし、ダメだと思ったら即撤退して、次にいきましょう。
風の時代です。
一つのことに固執するのは、よくないようです。
心を研ぎ澄ませて、閃きに従いましょう。
「閃いたら、即実行」が、鍵になります。
ともあれ、お宝期間の3ヶ月間を、有意義にお過ごしぐさい。
さあ、月が変わればツキも変わります。
9月にツイてなかった方は、10月はツキがやってきます。
ツイていた方は、さらなるツキを呼び込んでください。
10月も、大いに盛り上がって参りましょう。