困ったときだけじゃない神頼み

神社参拝だけでなく、スピリチュアルな分野も使って開運する方法を紹介しています。

明日は朔日月次祭

明日5月1日は、全国の神社で朔日月次祭が行われます。

 

ほとんどの神社で一般の参加が認められていますから、お時間のある方は、ぜひ参加してください。

 

神職を先達として、大勢で日本国の安全と繁栄、日本国民の幸せ、皇室の弥栄などを祈ります。

 

以前ここで、分魂を蝋燭の炎に例えたことがありました。

 

みんなが結集して祈りを捧げることは、蝋燭を束ねると炎が大きくなるのと同じで、祈りのエネルギーが大きくなります。

 

それだけ、神様に祈りが通じやすくなるのです。

 

その時に、ついでに祈った自分ごとの願いを、叶えてもらいやすくなります。

 

素敵な出会いがあるかもしれません。

 

さて、朔日月次祭に参加される方も、されない方も、自宅の神棚をきちんとお祀りしましょう。

 

水、米、塩を取り替えて、榊も枯れていたら取り替えましょう。

 

そして、前月の御守護に感謝し、今月の誓いを立てましょう。

 

神棚に祈る時も、最初に、日本国の安全と繁栄、日本国民の幸せ、皇室の弥栄を祈るといいでしょう。

 

大きく祈ると、気持ちも大きくなります。

 

習慣づけると、自分自身の器も大きくなります。

 

小さなこと、どうでもいいことなどは気にならなくなるので、生きやすくなりますよ。

 

5月ですね。

 

一年のうちで最も氣持ちのいい頃ではないでしょうか。

 

日が長く、暖かく、快適です。

 

環境が変わった人は、慣れた人と馴染めない人に二分される頃でもあります。

 

あなたの環境に、辛そうにしている人がいたら、話を聞いてあげてください。

 

励ましたり、盛り上げたりしないで、ただ、話を聞いてあげるだけのほうが、助けになります。

 

それも難しい方は、優しい眼差しを向ける ( 眼施 ) だけでもしてあげてください。

 

 

新しい月が始まりました。

 

月が変われば、ツキも変わります。

 

先月ツイなかった方は、今月はツキがやってきます。

 

ツイていた方は、更なる幸運を呼び込んでください。

 

さあ今月も、大いに盛り上がって参りましょう。