明日5月2日は、八十八夜です。
立春から数えて88日目に当たります。
節分の翌日が立春ですから、もう、そんなに日が経ったのですね。
時間が経過するのが、ますます早く感じる今日この頃です。
八十八夜といえば、お茶です。
規制されている濃度が、諸外国の何十倍もあるとして、批判されています。
ヨーロッパには無農薬のお茶を輸出していながら、生産国の人には農薬漬けの茶を飲ませているのだとの批判です。
ヨーロッパ諸国で有機栽培が叫ばれているのは、その裏で利権があるからです。
そのうち、ひっくり返ることがあるようです。
それはともかくとして、日本の農産物は残留農薬の規制が、他国よりもかなり緩くなっています。
しかし、日本人の平均寿命は、世界のトップ。
多少の毒を体に入れる方が、耐性がつくのではないかと、私は思っています。
昔の忍者は、少量の毒を飲むことで、毒に対する耐性を付けていたそうです。
武田邦彦先生は、「タバコに含まれている毒は、肺がんを抑制していたのではないか」と、仰っていました。
これらのことは、あくまでも仮説ですから、鵜呑みにしないでください。
情報量の多い時代です。
巷に溢れる情報から、いかに正しいものを選択するか。
その成否で、人生が左右されます。
直感を鍛えて、必要で正しい情報のみを手に入れてください。