困ったときだけじゃない神頼み

神社参拝だけでなく、スピリチュアルな分野も使って開運する方法を紹介しています。

祓われたのだから

大祓に向けて人形を書かれた方は、心が軽くなっていませんか。

 

身体的に軽さを感じられている方も、いらっしやるでしょう。

 

罪穢れを持ったままでは、重荷を背負って歩いているようなものです。

 

重荷を、徳分相応、取っていただいたのですから、身も心も軽く、調子が上がってくるはずです。

 

すでに、新たな動きが出ているかもしれません。

 

今こそ、チャレンジです。

 

とはいえ、目標や夢がない人が、たくさんいます。

 

金持ちになりたいとか、素敵な人と結婚したいとか言っていても、本心では願っていなかったりします。

 

金持ちになりたい人、実は、今より少し給料が増えたら良いな、みたいな感じですし。

 

素敵な人と結婚したい人は、気が置けない相手だったら誰でも良いな、ですね。

 

これくらいならば、神仏や守護霊に頼らなくても、ほんの少しの努力で達成できます。

 

長引くデフレ不況で、夢が持てなくなっているのでしょう。

 

いつも見守ってくれている守護霊は、きっと、歯痒く思っているでしょう。

 

折角この世に生まれてきたのだから、大きな志を持てと。

 

一つ、大きなことを願ってみませんか。

 

神仏にでも、守護霊にでもかまいませんから、とてつもなく大きな願い事を語ってください。

 

実現可能性や今の状況、すなわち、環境、年齢、健康状態、人間関係などを一切考慮に入れずに。

 

考えられる最大の願いを、語ってください。

 

口に出すと、何かが変わります。

 

「私は、○○になる。それで、□□する。だから守護霊様、力を貸してください。」

 

と、声にしてください。

 

声に出せば、潜在意識も聞いています。

 

人形を書かれた方は、重荷が祓われて、肯定的な発想が出やすくなっていますし、行動もしやすくなっています。

 

次のステージに行く、チャンスです。

 

高みに、登っていきましよう。

多様性

近頃、多様性という言葉を、よく聞きます。

 

多様性は、同調圧力の強い日本では、頭で解っていても心が受け入れない人が多いです。

 

いつでもどこでも、多様でなく、同様であることを強く求められます。

 

性格、ものの考え方、価値観は、いろいろあるのが当たり前なのですが。

 

さて、人にいろいろあるように、神様にも、いろいろあります。

 

八百万 ( やおよろず ) の神々というくらい、「多種多様」です。

 

実際に、800万種類の神様がいらっしゃるのかどうかは、分かりません。

 

たくさんいらっしゃることは、確かです。

 

古事記日本書紀などに登場する神様以外にも、いらっしゃいます。

 

ですから、あなたにぴったりの神様が、必ず見つかります。

 

相性の良い神様に巡り会えたら、幸せでしょう。

 

産土神社や近くの一宮に参拝しても、今ひとつ、と感じられている方は、別の神社を巡ってください。

 

「ここだ」と魂で感じる神社が、必ずあります。

 

相性が悪いと感じる神様に、意地悪されることはありませんけど。

 

安心して我儘が言える神様に、守られたいものです。

 

 

 

 

 

 

同調圧力に対抗する

東日本大震災以来、絆だ、空気だと言って、みんなと同じであることを強要される傾向が強まりました。

 

それが、コロナ騒動で一層強くなっている気がします。

 

その典型が、マスク警察でしょうか。

 

マスクを着けないで外出したら、マスク警察が走ってきて、いちゃもんをつけられます。

 

かつては、見ず知らずの人にいちゃもんをつけるのは、チンピラくらいでしたのに、今では、一見、普通のオジさんやオバさんが、そうするのです。

 

今、ワクチン接種が始まりましたから、次は、ワクチンを打たない人に対して、同じことをするでしょう。

 

誰もがワクチンに殺到するのではありません。

 

世の中には、自分の意思で打たないことを選択する人がいます。

 

しばらく様子を見てから、という人もいます。

 

また、事情があって、打てない人もいます。

 

国は、強制していませんが、しばらくするとワクチン警察が出現するでしょう。

 

既に、ワクチンを打たないと宣言した有名人のSNSが、炎上しています。

 

これ以外にも、様々な同調圧力が、強まっています。

 

私は、他人に迎合しません。

 

ですから、よく、人と対立します。

 

全く敵対する気持ちはなく、やりたいようにやっているだけです。

 

ただ、それが気に入らない人がいて、煩わしいですね。

 

私は、自分の人生に他人を介入させないと、決めています。

 

それはともかくとして。

 

不当な同調圧力に対抗するために、「神の鎧」をまといましょう。

 

これは、マーフィー博士が提唱しているものです。

 

「私は、神の鎧に守られて、どこへ行っても安全・快適、良きことばかりが起こります。」

 

と、潜在意識に言って聞かせます。

 

「私」を大切な人に変えても使える、便利な呪文です。

 

家族や恋人など、大切な人を守ってあげられます。

 

交渉ごとに向かう前にも、是非、お試しください。

 

効果が感じられると思います。

明日は半夏生

明日は、雑節の一つ「半夏生 ( はんげしょう ) 」です。

 

明日1日だけを指す場合と、七夕までの5日間を指す場合があります。

 

かつては、この日までに田植えを終えて、5日ほどはゆっくり休みましょう、という期間でした。

 

今でも、それを守っている地域があるかもしれません。

 

でも最近は、手で植えることは殆どないでしょう。

 

機械化が進み、農作業の疲労も、ずいぶん軽くなっていると思います。

 

私は農家ではないので、確かなことは言えませんけど。

 

ただ、このところどんな立場であっても、肉体よりも精神的な疲労を抱えている人が多いようです。

 

マスコミが、朝から晩までコロナの恐怖を煽り続けていますから。

 

日本では、最初の感染者から一年半経ちましたが、いまだにマスコミは、通算感染者数をカウントしています。

 

感染者というものの、実際はPCR検査陽性者ですから、実際の感染者は、もっと少ないはずです、

 

毎日、増え続けるだけで決して減ることのない、通算の人数を発表し続けるのは、恐怖を与える以外、なんの効果もありません。

 

カウントされた人のほとんどは、既に回復して、普通に暮らしているのです。

 

テレビや新聞を見ていると、恐怖が刷り込まれてしまいます。

 

自分が、そうかもしれないと自覚される方は、神社参拝して、少しでも長く神域に留まるようにしてください。

 

神域は、パワースポットでもあります。

 

神様の御神氣だけでなく、土地の持つエネルギーも吸収して、元気を取り戻しましょう。

 

本来、私たちは、明るく、元気で、前向きで、発展的で、進歩的、楽天的で、積極的で、意欲に満ちているのです。

 

そうでないなら、神社でチャージしましょう。

 

そして、本来の自分を取り戻してください。

明日は7月1日

今日は、夏越しの大祓神事が行われましたね。

 

コロナ騒動の最中とあって、一般の参加を制限している神社も多いようでした。

 

ところで、なんらかの体感はありましたか。

 

感じた方も、そうでなかった方も、御神徳は遍く行き渡っています。

 

大祓が終わり、明日は7月1日、朔日月次祭が行われます。

 

こちらも、一般参加を制限している神社がありますから、参加しようと思っている方は、事前に調べておいた方が無難でしょう。

 

参加される方も、されない方も、自宅の神棚はきちんとお祀りしましょう。

 

神棚は、せめて月に一回は、水、米、塩、榊を取り替えてください。

 

ひと月も放っておいたら、水は蒸発してしまっているでしょうし、榊は枯れてしまうでしょう。

 

毎日取り替えるのは大変でしょうから、月に一回、あるいは二回は、取り替えましょう。

 

取り替える回数は、神様に対する気持ち次第です。

 

さて、罪穢れを祓っていただいて、軽やかに迎える新しい月です。

 

7月は、今まで以上に行動し易くなっているはずです。

 

明るく、元気で、前向きで、発展的で進歩的、楽天的で、積極的で意欲に満ちた一ヶ月を過ごすよう、心がけてくだい。

 

さあ、7月も、大いに盛り上がって参りましょう。

 

夏越しの大祓

いよいよ、明日6月30日、夏越しの大祓神事が行われます。

 

直前まで人形の受付は、されていると思います。

 

まだの方は、お急ぎください。

 

この機会を逃すと、半年待たなければなりません。

 

既に申し込まれた方は、楽しみですね。

 

今回は、どれくらい罪穢れを祓っていただけるでしょうか。

 

敏感な方なら、神事やお焚き上げが始まった時、体感があるでしょう。

 

こうして罪穢れを払っていただくわけですから、明日からは、前向きに行動していきましょう。

 

心も軽くなっているはずです。

 

行動するにあたっては、関わる人に迷惑をかけることもあるでしょう。

 

その際に、誰かを傷つけるかもしれません。

 

周囲の人、全員の賛同を受けることは、無理です。

 

あなたが行動することで、新たな罪穢れを生じたとしても、それは仕方のないことです。

 

恐れていては、何もできません。

 

次の、年末の大祓神事で祓っていただきましょう。

 

ともあれ、明日の神事が楽しみです。

夢を叶えた、その先

夢を叶え、願望が実現し、目標を達成した後のことを考えたことがありますか。

 

健康、お金、人間関係、環境、チャンスに恵まれ、欲しいものを全部手に入れた後のこと。

 

そのとき、やりたい時に、やりたい事を、思う存分できる状態だとしたら、何をやりたいと思うでしょうか。

 

神様と共に歩む人生なら、このようになることは、十分、可能です。

 

決して、夢物語ではありません。

 

あらゆるものに恵まれ、自分の行動を阻むものが何も無い時、そして、周囲には協力してくれる人がたくさんいる時、あなたは、何をしたいと思うでしょうか。

 

今持っている夢や希望は、今までの経験や知識に基づくものです。

 

これから、夢や希望を叶え、さまざまなものを手に入れていく中で、経験も知識も増えていきます。

 

自分の価値観も、世の中も変わっていきます。

 

今では想像もできないことを、その時には望んでいるでしょう。

 

「想像もできないこと」は、何なのでしょうか。

 

ワクワクしてきませんか。

 

夢の実現は、単にゴールではなく、新たなスタートラインです。

 

夢を叶えた、その先が楽しみです。