恩頼と書いて「ふゆ」と読みます。
恩頼は、神様の恵や加護のことで、御神徳と同じです。
「ふゆ」は、言霊で振る、震える、揺れると解釈できます。
御魂の恩頼とは、御神徳をいただいて魂が震えること、すなわち、御魂が発動することです。
御魂が発動するとは、持っている能力が顕現することです。
つまり、神様に祈り、御神徳を頂いたら大活躍できるわけです。
何百回、何千回と生まれ変わって磨いてきた御魂の能力を発揮すれば、誰でも世の中に大きく貢献できるはずです。
いつまでもちっぽけな個人的な願望ばかり祈ってないで、大きく世の中に貢献することを祈ってみては、いかがでしょうか。
「御魂の恩頼を授け給へ」と祈り、覚悟を決めて生きてください。
真心からの祈りが通じれば、能力を発揮する場と機会が、授かるでしょう。
自分の本当の望みが分からない方、最近、夢が小さくなったと自覚する方、どんな貢献ができるか分からない方は、ぜひ、御魂の恩頼を授かる祈りをしてください。
真剣に祈れば、道は開けていきます。