正五九 ( しょうごく ) は、旧暦の正月、五月、九月を指します。
昔からこの月には、婚礼などの祝い事を避けて、神仏にお参りしました。
どれくらいの歴史があるのかは知りませんが、この様な習慣があるということを心にとめておきましょう。
なぜなら、神様も、その気で待ってくださっているからです。
その五月になります。
連休を利用して、行ってみたかった遠くの神社にお参りされる、良い機会です。
出来れば、吉方位をお勧めします。
折角ですから、佑気効果と、御神徳の両方を頂きましょう。
もちろん、産土神社の神様も、御神徳を授ける気満々で待ってくださっていることでしょう。
みなさん、大いに開運しましょう。