困ったときだけじゃない神頼み

神社参拝だけでなく、スピリチュアルな分野も使って開運する方法を紹介しています。

サンスクリット語のマントラ

一般にいう、仏様のマントラです。

薬師如来なら、「オン・コロコロ・センダリ・マトオギ・ソワカ」、

不動明王は、「ノーマク・サマンダ・バザラ・ダンカン」、

など、たくさんあります。

このマントラが、脳によい影響があるという研究結果が発表されました。


海馬といえば、記憶を司るところです。

マントラを唱えて仏様に願い事を叶えて頂くだけでなく、頭が良くなるのですから、まさに一石二鳥。

やらない手は、ありませんね。

マントラを熱心に唱えていれば、仏様がいらっしゃいます。

その時、「雰囲気」、「空気」、「気」 というものが変わります。

何十回、何百回も繰り返し実習していれば、気の変化に敏感になります。

そうなれば、出掛けていった先に気の悪い場があれば、察知してその場所を離れることが出来ます。

鈍感な人は気付かずに、その場に留まりますから、邪気に取り憑かれて運が悪くなってしまいます。

神社や寺の善し悪しも分かりますし、人に関しても、分かる様になります。

邪気の多い場所や人と遭遇すると、気分が悪くなりますが、そんな時は不動明王様にお願いします。

毘沙門天でも、蔵王権現でもかまいません。

強そうな仏様にお願いしましょう。

観音様は、万能の仏様ですから、邪気も祓って下さいます。

それはともかくとして、マントラを唱えて頭が良くなるのは、朗報です。

光明真言なら仏様をわずらわせることがないので、遠慮無く唱えることが出来ます。

般若心経のマントラ部分を、サンスクリット語で唱えるのも良いでしょう。

試してみませんか。