困ったときだけじゃない神頼み

神社参拝だけでなく、スピリチュアルな分野も使って開運する方法を紹介しています。

明日彼岸6日目の修行は「禅定」

禅定は、心が定まっている状態です。

 

何があっても動じないのが理想ですが、そこに至るまでは、何度も生まれ変わって修行を積まなければならないでしょう。

 

さて、古い本ですが、能見正比古さんの「血液型人間学」に、面白いことが書いてありました。

 

O型の人は、少々のことでは動じないのですが、閾値を超えると、突然、メロメロになってしまうそうです。

 

その逆にA型の人は、少しのことでドキドキして、プレッシャーに押しつぶされそうになるのですが、閾値を超えると、突然、開き直ったように落ち着くそうです。

 

B型の人は、感情が常に揺れていて安定しない、というようなことが書いてありました。

 

AB型については、忘れてしまいました。

 

ということで、O型の方は閾値を先に伸ばせるよう、許容量を増やす工夫をしてください。

 

A型の方は、さっさと閾値を超えて仕舞えば無敵ですから、安心です。

 

禅定に関する修行は必要ないでしょう。

 

B型の方は、心が落ち着くような瞑想をするといいでしょう。

 

AB型の方は、ごめんなさい。

 

分かりません。

 

血液型人間学は、統計に基づくものであり、占いではありません。

 

血液型は、赤血球の表面にある抗原で区別します。

 

血液から発見されたので、「血液型」と名付けられました。

 

それは、遺伝子で決まります。

 

遺伝子は全ての細胞にありますから、当然、脳細胞も血液型同様、違いがあります。

 

A型の脳とB型の脳は、いわば材料が違うのです。

 

ですから、外部の刺激に対する反応も違います。

 

全ての細胞が違うので、性質が違うのも納得できますね。

 

こういうものも、科学的に、自分の人生を良きものとするために活用してください。