困ったときだけじゃない神頼み

神社参拝だけでなく、スピリチュアルな分野も使って開運する方法を紹介しています。

明日は冬至

明日12月22日は、二十四節気の第22「冬至」です。

 

明日1日だけを指す場合と、小寒までの半月間を指す場合があります。

 

冬至は、明日1日だけを指す場合が殆どです。

 

七十二候は

 

初候・・・乃東生 ( なつかれくさ しょうず ) : 夏枯草が芽を出す。

 

次候・・・麋角解 ( びかく げす ) : 大鹿が角を落とす。

 

末候・・・雪下出麦 ( ゆきわりて むぎ のびる ) : 雪の下で麦が芽を出す。

 

一年のうちで、昼の長さが最も短い日を迎えました。

 

日が短くなるのを陰、長くなっていくのを陽とすると、冬至は「陰の極まり」の日と言えます。

 

陰が極限まで行った時に、ポッと陽が芽を出すことを「一陽来復」と言います。

 

冬至の翌日から昼間が長くなっていくのを、人生に当てはめて心を奮い立たせるのです。

 

不幸や不運は「陰」です。

 

不幸の極まりで、ポッと陽が現れます。

 

不幸のどん底にいれば、突然、幸運の出現がある、幸運の兆しが現れるということです。

 

自分が不幸だと思っていて、なかなか幸運がやってこないと嘆いている人は、まだ、どん底ではないといえます。

 

落ちるところまで落ちていないのですから、落ち切る前に、持ち直しましょう。

 

これまで取り上げてきた開運方法を全て試したら、必ずヒットするものがありますよ。

 

冬至の開運法としては、「ん」のつくものを食べる、というのがあります。

 

南瓜、蓮根、人参、半平などは「ん」が2個も入っていますから、2倍の幸運がやってくると信じて食しましょう。

 

このようなものは、信じて徹底的に実行するのが開運への近道です。

 

「そんなの迷信だ。それで運が良くなるわけがない。」と疑う人は、その通りに開運しません。

 

自分の世界は、自分が作り出したものですから、自分の思う通りになるのです。

 

ならば、信じて開運した方が、楽しいじゃありませんか。