神様や守護霊、御先祖様、未来の自分からのメッセージは、音声として聞こえないので、なかなか氣付けません。
分かりやすいように、ふと見たところにある看板の文字、ふと耳に飛び込んできた第三者の言葉などを通して知らせてくれるのですが、氣付けません。
私たちに、それぞれ信じ込みがあるからです。
間違った方向に進んでいる時、正しい方向だと信じ込んでいたら、知らせをキャッチできません。
大事な子孫ですから、子孫が危険な方へ進むのを、御先祖様はなんとしても止めようとします。
知らせだけで氣付かなかったら、少し痛い目に合わせることもあります。
「事故にあったけど、幸い、無傷だった」みたいな感じです。
1回で氣付かなかったら、2回目があります。
それでも氣付かなかったら、3回目があります。
「いい加減に氣付きなさい」と、だんだんエスカレートしていきます。
何か不都合なことが起きた時、ニュートラルな気持ちで「何のために起きたのか」を考えましょう。
信じ込み、思い込み、期待、信念などを外して考えるのです。
痛い目に遭うのは、間違った方向に進んでいることへの警告かもしれません。
修正して正しい方向に進んだら、応援が入ります。
わからない時は直接、神仏、守護霊、御先祖様に聞いてみましょう。
答えが返ってきます。