困ったときだけじゃない神頼み

神社参拝だけでなく、スピリチュアルな分野も使って開運する方法を紹介しています。

お宝期間2

手相家の西谷泰人さんが提唱する「お宝期間」に入りました。

 

お宝期間は、来年を占う期間であり、この期間に始めたことは来年に実を結ぶとされています。

 

ここで何度も取り上げている立場として、私も毎年、この期間に色々なことを開始します。

 

ただし、その全てが翌年に成就するとは限りません。

 

当たり前のことですが、継続しないものは完成しません。

 

勢いに任せて、あれもこれも手を出しても、興味の薄いものは続きません。

 

神社参拝で祈願する時に、10個も20個もお願いしても、叶うのは0個か1個です。

 

それと同じで、自分にとって何が相応しいのか、何が重要なのか、何が役立つのかはっきりしないうちは、大量に手をつけてみるのです。

 

やってみて初めてわかることがあります。

 

つまらなかったり、自分には合わないと感じたら、その後、そのことについて考えることはなくなります。

 

その空いたスペースに、別の興味が入ります。

 

それをやってみて、面白いこともあるし、つまらないこともあります。

 

いずれにせよ、その体験は、少なくとも話のタネになるでしょう。

 

ともかく、この期間には、片っ端から手をつけてください。

 

閃いたら、即、実行です。

 

「続くかどうかは、風まかせ」で、良いのではありませんか。

 

風の時代ですから。