手相家の西谷泰人さんが提唱している「お宝期間」が、始まっています。
すでに、半月が経ちました。
活用されていますか。
お宝期間とは、来年の運気を占う期間です。
この時期に良いことがたくさあれば、来年は良い一年になるでしょう。
悪いことが起きたら、良い解釈を付けてください。
「この程度で済んで良かった。」
「このタイミングで良かった、もう少し早かったら ( 遅かったら ) 、もっと悪くなっていたはずだ。」
などの様に、無理やりにでもポジティブな解釈を付けて、納得してください。
お宝期間には、もう一つ意味があります。
この時期に手を着けたことは、来年には実を結ぶとされています。
叶えたい夢があるなら、第一歩を踏み出しましょう。
おそらく準備が足りていないでしょうし、勉強も不足していると感じているでしょう。
構いません。
全く何の準備もしていなくても、手を着けてください。
勉強は、行動しながらでも、何とかなるものです。
お宝期間は年末までありますが、この期間中に完成する必要はありません。
第一歩を踏み出すだけです。
一歩目が踏み出せたら、二歩目、三歩目と、まだまだ、気合と根性が要るでしょう。
しかし、歩数が増えていくほど、足は軽くなります。
ただ、最初の一歩を踏み出すために必要なエネルギーは、厖大です。
お宝期間は、まだ、2ヶ月半も残っていますが、安心していると、あっという間に過ぎてしまいます。
何をしたいか分からない、やりたいことが多すぎて選べないという方は、片っ端から手をつけましょう。
唾をつけておく。
かじるだけ。
そんな感じでも、良いですよ。
あれこれ考えている暇があったら、動きましょう。