和歌山県和歌山市にあります、紀伊国一宮「日前 ( ひのくま ) 神宮 國懸 ( くにかかす ) 神宮」を紹介しましょう。
御祭神は
日前大神 ( ひのくまのおおかみ )
思兼命 ( おもいかねのみこと )
石凝姥命 ( いしこりどめのみこと )
國懸大神 ( くにかかすのおおかみ )
玉祖命 ( たまのやのみこと )
明立天御影命 ( あけたつあめのみかげのみこと )
鈿女命 ( うづめのみこと )
創建は、神武天皇2年です。
ここは、一つの境内に二つの神社がある、珍しい形をとっています。
紀伊半島の東にある伊勢神宮に対して、西の端にあるのが日前神宮 國懸神宮です。
ここに祀られている御神体の鏡は、伊勢神宮の御神体 ( 内宮の神宝 ) である八咫鏡の同等のものとされています。
それゆえ、大昔から別格の扱いを受けてきました。
このような歴史のある神社では、大きな祈りから始めることが肝心です。
日本国の平和と繁栄、日本国民の幸福、皇室の弥栄などの祈りから入りましょう。
特にこの三つは、現在において、近隣諸国や反日左翼に、とても脅かされているものです。
日本国の現状を、神々様も憂いておられることでしょう。
神様と同じ氣持ちの人の祈りなら、通じやすくなります。
個人的な願い事は、クレクレ星人ではなく、「国や世の中に貢献させ給え。」といった内容が相応しいでしょう。
大きな活躍の場を授けていただきましょう。
ホームページがありますので、遠くの方は、バーチャル参拝で祈りを捧げてください。