「ほうとうじんじゃ」と読みます。
御祭神は
野崎隠岐守綱吉命 ( のざきおきのかみつなよしのみこと )
古事記に出てくる神様ではありません。
宝が当たる、という社名から、宝くじが当たると噂され、参拝客が増えました。
そうなると、実際に当たった人も出て、ますます、参拝客が増えています。
「ここにお参りすれば宝くじが当たる」という、世界が出来ているわけですね。
そういう波動で満たされているというか。
この神様に、宝くじを当てさせる力があるとは、思いません。
ところで、宝くじを確率論で話す人がいますが、当たるのは、確率によりません。
運です。
運の良い人は、高額当選を繰り返します。
確率にすると、何兆分の1とか、あり得ない数字です。
宝当神社にお参りし、「これで一等五億円頂いた」と、心から思うことです。
それが潜在意識に入り、抽選日には、同じ番号を引き寄せます。
なんの疑いもなく、当たるのが当たり前だと思えるかどうか。
既に当たりくじを手にしているのだと、一点の曇りもなく信じられるかどうか。
それが出来れば、当たります。