重い話題が続いていましたから、今日は軽い話にしましょう。
手相占いというのは、古代メソポタミア文明で、既に存在していました。
一種の統計学です。
その人の生きてきた足跡や性格が、手のひらの線として刻まれています。
さらに、潜在意識が未来をキャッチして、手のひらに現われています。
流年法を使えば、これから先、何歳の時にどんなことが起きるかを、読み取ることが出来ます。
「出来事」と「手相」の関係は、「映画」と「DVD」みたいなものです。
DVDのデータを書き換えれば、映像が変わります。
同じことが、手相にもいえるのです。
いまいちパットしない、運が悪い、という方は、手相を書き換えましょう。
最も幸運を示す線は、「太陽線」というものです。
薬指の下に、縦に線が入っている人は、まさに棚ぼたの幸運に恵まれる人です。
人によっては、二本、三本と入っていることもあります。
これが無い人は、ボールペンで書き込みましょう。
両手ですよ。
3センチでも、4センチでもかまいません。
人に見られたらどうしよう、なんて恥ずかしがっていては、開運は夢のまた夢。
開運が近い人は、今この瞬間、ボールペンに手を出しているでしょう。
「これで運が良くなるのだ」、と念を込めて書きます。
書き込んだら、「これで運が良くなった」、とニンマリしましょう。
いいこと、ありますよ。