困ったときだけじゃない神頼み

神社参拝だけでなく、スピリチュアルな分野も使って開運する方法を紹介しています。

寿命を延ばす

人が死ぬのは、寿命が尽きた時です。

事故や病気は、単に手段であるに過ぎません。

ジャンボジェット機が墜落して500人以上の人が亡くなっても、寿命のある人は生き残りました。

末期癌と宣告され余命宣告を受けた人でも、完全に回復する人がいます。

自殺以外は、寿命が尽きて亡くなるのです。

寿命は、徳分の量で決まります。

前世の徳で、だいたいは決まっていますが、今世、沢山徳を積むことで延ばすことが出来ます。

人の命を救うことは、大きな徳積みになりますから、外科医になると多くの徳が積めますね。

人を育てる仕事、学校の先生も、多くの徳を積むことが出来ます。

先生の教えを受けた子が、成長して幸せな人生を送る。

また、成長して多くの人を救ったりしたら、徳に利子が付いて返ってきます。

ただし、教育者は心ない一言で生徒の一生を台無しにすることもありますから、注意が必要です。

極端な反日左翼思想で、子供を洗脳したりするのは、劫を積むことになります。

日教組に洗脳されてしまったり、米軍のギルティプログラムが染みこんでしまっている教師は、自らも犠牲者ではありますが、さらに劫を積むことになります。

教育者は、難しいですね。

職業に依らず、徳積みはできます。

人に笑顔で接することも、徳積みですから。

少子高齢化とか、年金問題とかで、長生きをすると不幸みたいに感じているのではありませんか。

テレビと新聞しか情報源のない人は、特にそう思いがちです。

でも、この世は長生きした者が勝者です。

笑顔が苦手でも、人を優しい目で見ることくらいは出来るでしょう。

お母さんが赤ちゃんを見る時の目を、「慈眼 ( じがん・じげん ) 」 と言います。

仏像の目ですが、そういう目つきを練習するといいですよ。

相手は警戒心を解きますし、優しい人だと思ってくれますし、評判も上がるでしょうし、その上、徳が積めますから。