嬉しいことがあったら、100%受け取って、全身で喜びましょう。
「私には、相応しくない」 とか、「後で悪いことが起きるかも知れない」 なんてこと、1ミリも考えない。
「当然のことだ」 と、思い上がる必要はありませんが。
嬉しいことがあったら、そのまま受け取りましょう。
また、悲しい時は、悲しみましょう。
涙を流して泣くことで、ストレスが発散され、心がスッキリするということは、医学的にも証明されています。
悲しみを我慢してはいけません。
気持ちを切り替える努力も、止めましょう。
切り替えるべきは、怒り、怨み、後悔などだけです。
悲しい時は、悲しいように過ごすこと。
今、その瞬間に生きるという、禅的な生き方です。
神道的な生き方とも言えますね。
嬉しい時は嬉しいように、悲しい時は悲しいように、生きていきましょう。