アフターコロナは感性の時代が来る、と一部でいわれています。
これからの時代、情報収集能力が必要です。
正しい情報を、どれだけキャッチ出来るか。
そして、情報を元に未来を読む洞察力が必要です。
いわゆる、インテリジェンスです。
インフォメーションではなく、インテリジェンスが大事です。
インテリジェンスがあれば、この先、社会に必要な人材として、昇っていくでしょう。
無い人は、最悪「退場」 させられることになります。
少なくとも、「埋もれていく」、「余っていく」 ことになります。
では、どのようにして感性を磨けばよいのでしょうか。
感性は、奇魂です。
奇魂を磨くには、思考することです。
何か出来事に遭遇したとき、何の為にこれが起きたのかを、常に考えるようにしましょう。
ここで、理由よりも目的を考えることが大切です。
「理由」 は、過去に目を向けています。
過去の経験に照らし合わせての思考ですから、常識が変わる新しい世の中では、通用しません。
目的は、未来に心が向いています。
なぜ起きたのかではなく、何の為に起きたのかを考えることは、未来予測の訓練になります。
神様と共にある人は、「奇魂を磨かせて下さい。ヒントを下さい。」 と、いつも祈ります。
祈っていれば、必要な情報がアンテナに引っかかります。
また、霊感も奇魂の働きですが、こちらを鍛えようとするとオカルトの世界にはまってしまう可能性があります。
それはそれで、面白いでしょうけど。