十種の神宝 ( とくさのかむたから ) とは、物部氏の祖・ニギハヤヒノミコトが天降りする際に、持ってきた宝物です。
沖津鏡 ( おきつかがみ )
辺津鏡 ( へつかがみ )
八握剣 ( やつかのつるぎ )
生玉 ( いくたま )
死返玉 ( まるかへしのたま )
足玉 ( たるたま )
道返玉 ( ちかへしのたま )
蛇比礼 ( おろちのひれ )
蜂比礼 ( はちのひれ )
品物之比礼 ( くさぐさもののひれ )
の十種類の宝物です。
残念ながら、現物は発見されていません。
消失したのか、作り話なのか、それともどこかに秘蔵されているのか。
これらの宝物は、記号で表わされます。
図形を見ているだけで、頭がスッキリしてきます。
また、円の中に正方形を書いたものの周囲に、それぞれの記号を配置した図があります。
ネットで検索すると、すぐに見付かりますので、探してみて下さい。
この図形は、凄いパワーを持っています。
ネットの画像からでも、パワーが伝わってきます。
印刷して持っていると、御守りになりそうです。
これは、開運の一助となるでしょう。