今日はクリスマスイブ、明日はクリスマスですね。
どこの街も賑やかで、氣持ちが弾みます。
クリスマスは、「イエス・キリストの生誕を記念する日であり誕生日ではない」と、何度か記してきました。
「12月25日はニムロデの誕生日であり、サンタはサタンのアナグラムだ。」という説もあります。
ニムロデはニムロドとも呼ばれ、バベルの塔建設を命じた王様です。
また、「クリスマスを「Xmas 」と書くのは、Xがニムロドのシンボルだから。」との説もあります。
いずれも「説」ですから、正しいかどうかは分かりません。
ニムロドは、紀元前2100年ごろの人物とされていますから、誕生日が正確に分かるのでしょうか。
もっと後の時代である、ツタンカーメンの誕生日は、分かっていません。
さらに言うなら、もっと後の世のイエス・キリストの誕生日すら分かっていません。
それはともかくとして。
私たち日本人のほとんどは、キリスト教徒ではありません。
キリスト教徒ではないし、キリストの生誕を祝う氣もありませんが、クリスマスを楽しみます。
子供のいる家庭では、クリスマスツリーを飾り、フライドチキンやケーキを食べて楽しみます。
恋人同士は、イルミネーションの輝く夜の街で、デートを楽しみます。
子供が巣立って夫婦だけになった家庭にも、テレビなどを通してクリスマスの楽しい雰囲氣が流れてきています。
しかし独り身の者にとっては、いつも以上に孤独を感じる日です。
独りの方は、御先祖様や守護霊に意識を向けてください。
彼らはいつも、守ってくださっています。
大きな使命を持って生まれてきた方なら、龍神様が付いてくださっているかもしれません。
神様が直々に守護されている方もいらっしゃるでしょう。
大きな使命を持つている人ほど、若いうちは過酷な日々を強制されます。
今が辛い方は、この先、果たすべき大きな使命があるのですから、希望を持って、中身を充実させて行ってください。
本日も、お読みいただき、ありがとうございました。
明日も、楽しい1日をお過ごしください。