明日2月8日は、針供養です。
長く愛用したものには、魂が宿ると考えます。
そこで、役に立たなくなったら、捨てるのではなく、感謝の気持ちを込めて供養します。
それは、亡くなった人を供養する時と同じ気持ちです。
ものに魂が宿るかどうかは、分かりませんが、少なくとも氣は籠ります。
人が長期間所有していたものには、持ち主の氣が入ります。
運の良い人が持っていたものには、幸運の氣が入っています。
逆に、運が悪い人の持ち物は、衰運の氣で満たされています。
古着を買うときには、特に注意すべきです。
元の持ち主がどんな状態だったか分かりませんから、その品物を手にしたときの感覚だけが頼りです。
着るものと同じく、アクセサリーなど身につけるもの全般に言えます。
あなたより運の良い人が持っていたものを身につけると、あなたの運が良くなります。
あなたより運の悪い人が持っていたものを身につけると、あなたの運が悪くなります。
もっと大きなもの、アンテイークの家具や置物は、家の運を左右しかねません。
また、中古車を購入するときは、事故車は絶対に避けるべきです。
必ず信用できる販売店で、確認してください。
中古住宅の購入は、一家の運命を左右しかねませんから、慎重に調べてください。
話が逸れました。
誰でも、思い入れのあるもの、愛用しているものには、魂が宿る様な感じになるでしょう。
私の場合、車やパソコンなど、扱い方で機嫌が良くなったり悪くなったりするように、思います。
あなたの愛用品は、どうですか。