世襲議員や、いわゆる御曹司と呼ばれる人は別として、自分自身の評価が小さい人が多いようです。
あなたは、どうですか。
今の収入は、相応の額だと思いますか。
今の地位や立場は、どうですか。
経験してきた様々な出来事は、どうですか。
用意されてきたものは、あなたにとって相応しいものでしたか。
多くの人は、自分を過小評価しています。
あなたは、自分で思っているよりも大きな人間のはずです。
なのに、他人の評価を氣にして、能力の1%くらいしか出していないのではありませんか。
巨大な象が、犬小屋に入ろうとして頑張っているような、そんな毎日を送っていませんか。
あなたは大きな人間なのですから、大きく望みましょう。
神社で祈る時は、とてつもなく大きな願い事をしましょう。
「世界平和に貢献する。」とか「人類の幸福に貢献する。」などのような、世界レベルのものを。
銀河系の平和や、宇宙の進歩みたいなものでも、イメージできるのなら、構いません。
神様は、大きな存在ですから。
そして、私たちの御魂は神様の分魂です。
神様の魂を細かく切り分けたものでは、ありません。
神様そのものです。
小さなことに拘り、小さな願い事しか持たず、小さいままで良しとしているのは、自分の御魂に失礼です。
今からは、大きな願い事も、持ち続けてください。