問題を小さく考えるのとは逆に、夢や願い事は大きく設定しましょう。
マーフィー博士は、「潜在意識にとって、豪邸を建てるのも小屋を建てるのも、同じだ」と、言っています。
特に、潜在意識にお金を要求する時は、注意してください。
数百万〜数千万単位の額だと、よからぬ出来事の代償として、その金額を受け取ることになるかもしれません。
事故や事件の賠償金、保険金、慰謝料などです。
そんなことでお金を受け取っても、ちっとも嬉しくないでしょう。
潜在意識に入れるなら、もっと大きな額です。
数億、数十億。
前にも取り上げましたが、現金そのものよりも、それで得られる物事を要求する方が良いと思います。
こちらも、できる限り大きく。
神様に祈願するときも、同じです。
ちまちまと小さな願い事をしても、神様はやる気を出してくださらないでしょう。
日本や世界に影響を及ぼすほどの、大きな願い事をして、神様をその気にさせてください。
自分が、いかに、その願い事に相応しいか。
それが、どれほど日本国に貢献することになるのか。
どれだけ多くの人が救えるのか。
言葉を尽くして祈り、神様を動かしてください。
神社に、壮大な願い事をする人なんて、滅多に来ません。
だから、神様に目立ちますよ。
大言壮語で、良いのです。
説得が通れば、環境が変わります。
あとは、あなた次第です。
覚悟だけは、しておいてください。