西谷泰人さんが提唱している「お宝期間」も、残すところ2週間となりました。
つまり今年も、残り2週間ということです。
この一年を振り返って反省するのは良いことかもしれませんが、それよりも、残りのお宝期間を、何としても活用してください。
来年のために。
もはや、待ったなしです。
少しでもやりたいと思うことがあったら、取り掛かってください。
完成させる必要はありません。
取り掛かるだけです。
最初の一歩を踏み出すだけで良いのです。
準備も、勉強も要りません。
自分にとって本当に相応しいものなのか、本当に心から望んでいるものなのか等の、判断も要りません。
とりあえず、やっちゃいましょう。
合わないと思ったら、やめればいいのです。
人生を変えるには、未経験のものを試し、未知のところに一歩を踏み出す必要があります。
昨日と同じ今日を過ごすことの繰り返しでは、悪戯に歳をとっていくだけです。
そこには、感激も感動も無いでしょう。
今年と同じ一年を、また、繰り返しますか。
そして、次の年も、その次の年も、同じ一年を繰り返しますか。
それで、つまらない一生を送って、満足できますか。
あなたが新しい世界に踏み出せば、今の人間関係は壊れるでしょう。
それを発展的解消と捉えて、より上のステージに踏み出しましょう。
せっかく与えられた命です。
使い切りましょう。