失敗した時は誰も見ていなくて、上手く行った時に限って誰かが見ているという人は、評判が上がります。
逆に、上手くやっている時は誰も見ていなくて、失敗した時に限って誰かに見られるという人は、評価が下がります。
これが、運のいい人と悪い人の違いの一つです。
あなたは、どちらでしょうか。
運のいい人は、神様が応援してくれているから運がいい、とも言えます。
神様が応援してくれる人、神様に好かれる人は、明るくて素直な人です。
川村拓の「事情を知らない転校生がグイグイくる。」という漫画があります。
これは、アニメにもなっています。
この転校生・高田太陽くんが、まさに神様に好かれるタイプです。
彼は、いつも笑顔で、いじめの対象になっている女の子・西村茜ちゃんにも、屈託無く話しかけます。
友達に何を言われても、素直に受け取ります。
明るいので、嫌味もポジティブに勘違いしてしまいます。
そして、思っていることを素直に口にし、行動します。
憧れますね。
私はこのアニメを見て、「来世は、こんな小学生に生まれ変わるのだ。」と決心しました。
さて、神様に好かれるためには、まず、その意志を持つことが大切です。
好かれたらいいな〜ではなく、好かれるのだという意志です。
そうすれば、自ずから行動が変わります。
そして太陽くんみたいになれたら、きっと毎日が楽しくて仕方がないでしょう。