スピリチュアルの世界では、松果体を活性化することが勧められています。
松果体は、医学的には睡眠に関するホルモン「メラトニン」を分泌する器官として知られています。
スピリチュアル的には、第三の目を司る器官であり、輪廻転生で蓄積された才能が蔵われている場所です。
輪廻転生の数は、人によって違うでしょうし、実際に数えることなどできないでしょう。
最古の人類の化石は、700万年前のものとされています。
その頃に、人間としての意識があったかどうかはわかりません。
仮に、人としての魂が宿っていたとしましょう。
また、約300年ごとに転生を繰り返したとして、2万回ほどの人生があったことになります。
ダライ・ラマのように、死んですぐに転生する御魂もありますし、地獄で長く呻吟する御魂もあるでしょう。
私たちの御魂も、すぐに転生した時もあるだろうし、あの世で長く過ごした時もあるでしょう。
スピ界隈では、平均して2000回転生していると言われています。
それが正しいかどうか、確かめようがありません。
私の場合、微かに残る過去生の記憶からして、一回や二回ではないことは、確かです。
さて、過去に磨いてきた才能が松果体に保存されているなら、使った方がいいに決まっています。
パソコンのZIPファイルを解凍するように、松果体を解凍して、才能を外に出しましょう。
その方法は、いくつかあります。
その一つが、音源です。
ネットで検索すれば、松果体活性音源がいくつも見つかります。
中でも、「エフィカルミュージック シリウスメディテーション」は、効果が実感できます。
また、齋藤レナさんの松果体活性音源も、お勧めです。
是非、イヤホンで聴いてみてください。
もっと簡単に活性化するには、後頭部に日光を感じる瞑想です。
後頭部に日がさしているのをイメージします。
目を閉じてもいいし、開けたままでも構いません。
それだけで、活性化されます。
あとは、松果体から溢れ出た才能の全てが、全身の細胞に行き渡るのをイメージして、完了です。
一分もかかりません。
時間をとって、何度も試してください。
続けていくうちに、効果を感じるはずです。