宇宙元旦から1週間が経ちました。
身の回りに、変化はありましたか。
その日だけを指す場合と、清明までの2週間を指す場合があります。
一般に「春分の日」として、1日だけを指すことが殆どです。
期間を表す言葉でもあると知っている人は、少ないでしょう。
七十二候は、
初候・・・雀始巣 ( すずめ はじめて すくう ) : 雀が巣を構え始める。
次候・・・桜始開 ( さくら はじめて ひらく ) : 桜の花が咲き始める。
末候・・・雷乃発声 ( かみなり すなわち こえを はっす ) : 遠くで雷の音がし始める。
日が伸びて、暖かくなって、心が軽くなってきませんか。
風の時代ですから、心も身体も、軽い方がうまく行きます。
身軽に行動できる人が、幸せでいられる時代です。
心が軽くならなないよ、とおっしゃる方は、体を軽くすることから始めてください。
現代医学では、脂肪も重要な臓器の一部です。
しかし、多過ぎるのはよろしくありません。
軽やかに動けない方は、脂肪を減らしましょう。
階段を軽やかに上れるかどうかが、目安です。
工夫して、体を軽くしてください。
言霊で、「重い = 思い」です。
体が軽くなると、執着心も薄らいでいきますから、楽になれますよ。
これから、様々な変化が起きるようです。
何が起きても、受け止め、受け流し、氣持ちを切り替え、前向きに進んでいくのです。
フットワーク軽く行動できる自分を、作っていきましょう。