困ったときだけじゃない神頼み

神社参拝だけでなく、スピリチュアルな分野も使って開運する方法を紹介しています。

春分の日から1週間

宇宙元旦から1週間が経ちました。

 

身の回りに、変化はありましたか。

 

ところで春分は、二十四節気の第4です。

 

その日だけを指す場合と、清明までの2週間を指す場合があります。

 

一般に「春分の日」として、1日だけを指すことが殆どです。

 

期間を表す言葉でもあると知っている人は、少ないでしょう。

 

七十二候は、

 

初候・・・雀始巣 ( すずめ はじめて すくう ) : 雀が巣を構え始める。

 

次候・・・桜始開 ( さくら はじめて ひらく ) : 桜の花が咲き始める。

 

末候・・・雷乃発声 ( かみなり すなわち こえを はっす ) : 遠くで雷の音がし始める。

 

日が伸びて、暖かくなって、心が軽くなってきませんか。

 

風の時代ですから、心も身体も、軽い方がうまく行きます。

 

身軽に行動できる人が、幸せでいられる時代です。

 

心が軽くならなないよ、とおっしゃる方は、体を軽くすることから始めてください。

 

現代医学では、脂肪も重要な臓器の一部です。

 

しかし、多過ぎるのはよろしくありません。

 

軽やかに動けない方は、脂肪を減らしましょう。

 

階段を軽やかに上れるかどうかが、目安です。

 

工夫して、体を軽くしてください。

 

言霊で、「重い = 思い」です。

 

体が軽くなると、執着心も薄らいでいきますから、楽になれますよ。

 

これから、様々な変化が起きるようです。

 

何が起きても、受け止め、受け流し、氣持ちを切り替え、前向きに進んでいくのです。

 

フットワーク軽く行動できる自分を、作っていきましょう。