奇魂は、魂の司令塔です。
知恵を司ります。
地頭のいい人は、奇魂が磨かれていると言えます。
また、霊感とか氣を感じる能力も、奇魂の働きです。
奇魂磨きの方法として、一つは、頭を使うこと。
もう一つは、スピリチュアルなテクニックを使うことです。
この記事を読まれている方は、スピリチュアルな方が、興味があるでしょう。
霊感をつける方法として、瞑想が挙げられます。
瞑想にもいろいろあるので、あれこれ試してみて、自分に合うものを続けてください。
瞑想では、一発で能力が開花するなんてことはありませんから、長く継続できるものを選びましょう。
一回あたりの時間は、なるべく30分以内が良いでしょう。
長いものだと、一回2時間程度を、1日2回、なんてのもあります。
長時間かかるものは、独身、無趣味、定時に帰れる会社員といった条件に恵まれていないと、続けられないでしょうね。
また、瞑想は、その効果がわかりにくいので、実習するためのモチベーションも上がりにくいものです。
朝起きてトイレに行くように、食後の歯磨きのように、習慣付けないと続きません。
瞑想が嫌いな方は、チャクラの活性化・チャクラ開き、を試してみましょう。
一般に、チャクラは七つあるとされています。
霊感は、第六チャクラ、いわゆる第三の目と言われるところの管轄です。
目を閉じて、眉間のあたりに指を近づけた時、ムズムズした感じがする方は、このチャクラが活性化しかけています。
このチャクラを開く最も簡単な方法は、対応する周波数音源を聴くことです。
YouTubeで「第六チャクラ音源」とでも検索すれば、たくさん出てきます。
横になって、目を閉じ、音に身を委ねてください。
チャクラは、全てがバランスよく開いてないと良くないとされています。
ですから、残りのチャクラも、折を見て活性化させてください。
チャクラに興味がある方は、きっと、前世にある程度修行されていたのでしょう。
あと一歩というところで、今世に持ち越していたとすれば、今、踏み出すその一歩で、完成する可能性があります。
試してください。