幸魂とは、愛です。
幸魂磨きは、愛の念を出すことから始めます。
愛の念とは、人に対して「幸せでありますように」と思う心です。
これは、大切な家族や好きな異性に対しては、難しくありません。
しかし、嫌いな人、自分に害を与える人、かつて酷い目に遭わされた人など、憎むべき相手に対して、愛の念を出すことは、とても難しいものです。
ですから、無理をする必要はありません。
敵に対する愛は、後回しにしましょう。
第一に幸せを祈るべきは、大切な人です。
そこには、自分も含まれます。
2番目は、日本国の国民や世界の人々です。
身近な人から始めて、広く大きく人々の幸せを祈る習慣で、幸魂は磨かれていきます。
ここで注意すべきは、「義務で祈らない」ということです。
出発点が、祈らなければならないから、祈るべきだから、など義務だと幸魂は発動しません。
ですから、愛の念が出せるわけもない人に対する祈りは、後回しにします。
後回しというより、その人たちは国民や世界の人々の中に含まれていますから、あえて名前を上げて祈らなくてもかまいません。
まずは、愛する人の幸せを祈りましょう。
本当に大切な人なら、心から幸せを祈ることができますよね。
そうしてください。
発した念は、やがて自分に返ってきます。
さて、スピリチュアルな方法が好きな方は、ハートのチャクラを活性化しましょう。
これは、第四チャクラです。
対応する音源を聴くのが、最も楽な方法でしょう。
音源をかけっぱなしで寝っ転がっているだけで、チャクラが開いていきます。
いい時代になりました。