オカルト好きなら常識かもしれない、明日6月24日は「UFO記念日」です。
1947年6月24日、アメリカの実業家のケネス・アーノルドがUFOを目撃したことを記念して、世界中で制定されました。
2年前に米軍が、「UAP ( Unidentified Aerial Phenomena ) 」と、UFOとは異なる呼び方で存在を認めました。
日本語に訳すと「未確認空中現象」です。
私は、ついに公式な発表がされたのかと喜んだのですが、その後は何の発表もありません。
トランプ大統領が返り咲いたので、いよいよ宇宙人との接触が公開されると期待したのも、当てが外れました。
いまだに、何の発表もありません。
世間が知ったらパニックになるからと言う人もいますが、何度も書いているように、人は滅多にパニックにはなりません。
異星人との交流が正式発表されても、「やっぱりそうだったのか。」との反応が大半でしょう。
日本人の場合、騒ぎになるかどうかは、マスコミが騒ぐかどうかで決まります。
テレビしか情報源がない高齢者は、マスコミ次第というところです。
若者はSNSでバズるかもしれませんが、ネット上で反応するだけでしょう。
いずれにしても、一過性のものでしょう。
それはともかく、トランプ大統領によって、1日も早い発表がなされることを期待します。
本日も、お読みいただき、ありがとうございました。
明日も、楽しい1日をお過ごしください。