身につける開運グッズで流行っているのは、ブレスレット、というより、球にした石を繋いだ数珠ですね。
近頃は、神社にもありますね。
神社の物は御神気が宿っていますから、「Oリングテスト」も「浄化」も必要ありません。
さて、このような「数珠」は、一般的に左手に付けます。
気、エネルギーは左手から入ってきます。
入ってきた気を浄化したり、強めたりするために、左手に付けるのです。
「ヒーリングハンド」といって、手をかざして他人の病気を治す力がある人が、たまにいます。
宗教団体に入って習う、本物かどうか分からないものではなく、生まれつきの人です。
そういう人は、ヒーリングの時に右手を使いますから、右手首につけるといいでしょう。
左手で気を補充しながら、という人は両手ですね。
例外が、あります。
大抵、指輪にしますが、それを付ける指、付ける日時も、占いで出します。
「右手の親指」なんて事もありますから、あまり日本人向けではないかもしれません。
それはさておき、身につける物は使っている内に、邪気を吸って汚れてきます。
特に水晶は、邪気がこもりやすいです。
何となくエネルギー不足を感じたら、昨日紹介した方法で浄化しましょう。