誰でもカルマを持っているから、生きている内に解消しなければなりません。
辛い体験も、カルマの解消のため、仕方がないことです。
特殊な使命を持って生まれてきたから、守護霊がしごいているという場合もあります。
いずれの場合も、乗り越えられないことはありません。
神様に祈ることで、前世の劫を許してもらうことは出来ませんが、もう少し楽に試練を超えていけるようにはしてくださいます。
そのための方法を、今まで、ずっと書いてきました。
神様、或いは仏様と自分、一対一であるべきなのです。
運の悪い人は、新興宗教と出会ってしまいます。
新興宗教に、頼ってはいけません。
神を語って、多額の献金をさせる悪徳団体が、あまりに多い。
神様と自分との間に、得体の知れない宗教団体を挟むことは、とても愚かなことです。
神社に行けば、神様と自分は、一対一です。
神主の役割は、「中取り持ち」といって、伝達係みたいなものです。
正式参拝を申し込んで、神主が祝詞を奏上している間、私たちは心の中で強く祈ります。
神主を間に挟んでいるのでは、ありません。
宗教団体に引っかかると、洗脳されてしまって、聞く耳を持たなくなります。
家族も不幸にしてしまいます。
くれぐれも、引っかからないように、注意してください。
あまりにも辛い時は、神様にも守護霊にも、御先祖様にも、心のありったけをぶつけましょう。
一週間も続けたら、身のまわりに変化がありますから。