自分の限界が、分かりましたか。
金額が大きければいい、というものではありません。
もう一度、リストを眺めてみましょう。
その中で、自分以外の人を幸せにする項目が、どれくらいありますか。
家族、親戚、友人、日本国民、人類の幸せのために。
まさか、ゼロという方は、いませんよね。
他人のためのお金を使おうという人は、神様が応援してくれます。
人が見て、「あの人は素晴らしい」という人は、神様が見ても素晴らしいのです。
金 ( きん ) は、その物質そのものに価値があります。
お金 ( かね ) は、そのものには価値はありません。
例えば1万円札は、原価23円だそうです。
1円硬貨の原価は2円~3円ですので、こちらは額面より価値がありそうですけど。
それはともかく、私たちは23円のものを1万円だと信じて使っています。
日本人全員が信じているから、1万円札は1万円の価値があるのです。
ですから、お札には人の「気」が入ります。
欲望ですね。
財布には、なるべく新札を入れましょう。
邪気の入っていない「新札」が、金運獲得の手段の一つです。