理由もなく落ち込んでしまう時は、注意しなければなりません。
色々原因はあるでしょう。
その一つに、霊的なものがあります。
誰から怨まれている時、相手の生霊が飛んできています。
丑の刻参りみたいなことをしなくても、「チクショー、ぶっ殺してやる」 なんて思われると、飛んできます。
強烈な生霊なら、首や手首の痛みを伴いますので気づきますが、それほどでもないものは、気がつかないですね。
でも、確実に気分を下げ、衰運に導かれていきます。
二つ目。
悲惨な事故や事件の報道を見て、被害者に同情するのも、避けたいですね。
同情すると、思いの架け橋が出来ます。
被害者になるくらいですから、その人は、けっして幸運とは言えません。
はっきり言うと、運が悪いわけですよ。
思いの架け橋を伝って、相手の衰運が流れてきます。
三つ目。
病院や葬儀場、夜の神社などで、浮遊霊を憑けてきてしまうと、やはり気分が下がります。
だいたい、明るく、元気で、前向きな浮遊霊なんていません。
取り憑かれると、衰運に向かいます。
二つ目や三つ目が思い当たる人は、午前中の清々しい神社に参拝しましょう。
生霊を払うのは、難しいですね。
方法はありますが、霊的に素人なら、触らない方が良いかも知れません。
毎朝、大祓祝詞を奏上して、さらに守護霊さんにも強い御守護をお願いしましょう。
思い当たる節があるなら、これ以上の生霊をもらわないよう、相手と和解しましょう。