困ったときだけじゃない神頼み

神社参拝だけでなく、スピリチュアルな分野も使って開運する方法を紹介しています。

神社参拝、復習 5

願い事は、何個でもかまいません。

 

「こんな事をお願いするのは、ちょっと・・・。」 と思うような事でも、遠慮は要りません。

 

叶えるに相応しい願い事かどうかを決めるのは、神様です。

 

また、自己評価が低いと、願いのスケールがちっぽけになってしまいます。

 

神様は大きな存在ですから、大それた事だと感じても、願ってみましょう。

 

神様が、「1割くらいは叶えてやるか。」 と思っておられたとき、20個願えば2個叶えてもらえます。

 

沢山、お願いしましょう。

 

クレクレ星人では、なく。

 

そして、「これからおみくじを引きますので、お答えを下さい。」 と、付け加えましょう。

 

最後は、「かんながらたまちはえませ」 で、締めくくります。

 

これは、神様に全てお任せします、というくらいの意味です。

 

願いが叶っても、叶わなくても、どちらの方向に導かれても、文句を言いませんと。

 

祈りが終わったら、おみくじを引きましょう。

 

大吉が出たら嬉しいですが、それよりも、和歌に注目します。

 

何度も読んでみて、感じてみましょう。

 

ブルース・リーの台詞みたいに、「考えるんじゃない。感じるんだ。」

 

そこに答えがあります。

 

御札や御守りを授かる ( 購入する ) のは、この後です。

 

その神社特有のものや、期間限定のものがあれば、是非、授かりましょう。

 

今の時期は、屠蘇散ですね。

 

正月のお屠蘇に入れる、漢方薬みたいなものです。

 

屠蘇散は、ドラッグストアなどでも買えますが、それは、単なる屠蘇散にすぎません。

 

神社の屠蘇散は、神主さんが祈祷して御神気が入っています。

 

厄除け開運の効果があります。

 

参拝の後は、直会 ( なおらい ) です。

 

神社近くのお店で買い物をして、食事もして、地元にお金を落とします。

 

地元が潤い、神様の神威がますます上がり、自分自身は徳を積むことができます。

 

さあ、年末が近づいてきました。

 

熱く、盛り上がっていきましょう。