「全知全能の神」 という言葉がありますが、神様には、それぞれ得意分野があります。
神社参拝の時は御祭神だけですが、それ以外の場所で祈る時は、沢山の神様に聞いて頂きましょう。
やり方は簡単です。
祈りを
「かけまくもかしこき天之御中主大神 ( あめのみなかしのおおかみ ) 様を始めたてまつりて、天津神国津神、八百万の神々様、また、守護霊様、○○家の貴き善き御先祖様、我が血脈の御先祖様」
で始めればよいのです。
これで、祈りの内容がどんなものでも、対応できる神様がいらっしゃいます。
叶えて頂ける可能性、答えを頂ける可能性、導いて頂ける可能性などが高まります。
天之御中主は、例えて言うと大企業の会長です。
御先祖は、末端の平社員、あるいは現場の作業員です。
その他、中間管理職を含めて、あらゆる部署の社員全員に同時に連絡が届けば、問題解決しやすいですよね。
折角、祈るのですから、全方向に祈りましょう。
大甘の先祖霊が許したものを、上のレベルでストップが掛けられる場合もあるでしょうけど。
上の存在ほど、大所高所から物事を見渡せますから、結局は自分自身のためになります。
お試し下さい。