困ったときだけじゃない神頼み

神社参拝だけでなく、スピリチュアルな分野も使って開運する方法を紹介しています。

己巳の日、明日は重陽

今日は己巳の日です。

 

弁財天に意識を向けて、金運・財運・才能を開花できるよう、願いましょう。

 

明日9月9日は、五節句の一つ「重陽 ( ちょうよう ) 」です。

 

奇数の最大の数「9」が重なる日で、陽の極まりの日とされています。

 

奇数は二つに分けても一余りますから、縁起の良いものとされてきました。

 

現代でも、奇数と偶数を比べたら奇数が好き、という人が多いのではありませんか。

 

世界的には「3」が好まれているそうです。

 

さて、3月3日の雛祭り、5月5日の端午の節句、7月7日の七夕は誰でも知っていますが、重陽は知らない人が多いでしょう。

 

特別な行事がないからです。

 

また、重陽は菊の節句ですが、菊には少し早いようです。

 

旧暦の9月9日は、10月23日です。

 

その頃なら、菊の盛りでしょう。

 

重陽では、菊の花びらを枕に入れたり、日本酒に浸した菊酒を頂いたりします。

 

魔除けの、まじないです。

 

菊酒を作る時は、食用菊にしてください。

 

観賞用の花は、農薬がかかっていますから、口にすると体調を壊すかもしれません。

 

先の話ですが。

 

スピリチュアル好きな方にとっては、9月9日9時9分9秒をデジタル時計で見ると、いいことがあるかもしれません。

 

ゾロ目は、エンジェルナンバーと言って、縁起の良いものとされています。

 

開運のお知らせとか、天使が守護してくれていることの証だとか、いろいろ言われています。

 

良いことが言われていますから、そのまま受け取って信じるのが、開運につながります。

 

午前と午後の2回のチャンスを、お見逃しなく。