何度も書いていますが、まず、自分の幸せを願い、自分を幸せにする行動をしましょう。
他人を幸せにしようとしても、自分が幸せでないなら不可能です。
例えば、この度の石川県の震災において、寄付をするとしましょう。
生活が苦しい中、少しでもと捻出したお金を寄付するのは、尊い心がけです。
しかし僅かな額では、救われる人も僅かです。
成功して、大金持ちになって、その他の面でも恵まれて幸福な人生を送っていれば、多額の寄付ができます。
個人で億単位の寄付をする人も、沢山います。
幸せな人は、大勢を救うことができるのです。
世のため、人のためにも、まずは自分が幸せになってください。
神様に、自分の幸せを祈れば、お力添えをいただけます。
それはあくまでもお力添えですから、自ら行動しない限り、何も変わりません。
祈った後は、自分が幸せになる行動をしてください。
「自分を満たす」のです。
土の時代では、忍耐や努力が美徳でした。
風の時代では、閃いたら即行動することが大切です。
瞑想して、自分の本当の願望を探ってください。
本当にやりたいことは何ですか、本当に望んでいることは何ですか。