早いもので、今年も残すところ、あと1ヶ月となりました。
「お宝期間」も、あと1ヶ月です。
来年の準備は、できていますか。
今からダッシュして、勢いに乗ったまま新年を迎えましょう。
そこに神様のお力添えがあれば、心強いですよ。
明日は、今年最後の朔日月次祭です。
月次祭は、通常、一般の参加が認められています。
そして、年末に行われる年越しの大祓神事に向けて、人形 ( ひとがた ) の受付も始まります。
すでに受け付けている神社もあるようです。
年に2回の人形に関しては、都度、取り上げていますので、今回も、追って説明していきます。
さて、明日は1日ですから、自宅の神棚もきちんとお祀りしましょう。
水、米、塩を取り替えて、榊も枯れていれば取り替えます。
そして、11月の御守護に感謝し、12月の誓いを宣言しましょう。
誓いを立てるだけでなく、願い事は全部してください。
願い事をすることを「神様に投げる」と、いうこともあります。
「問いを投げかける」のと、同じです。
投げ掛ければ、答えが返ってきます。
ふと目にしたもの、耳に入ってきたもの、直感、ひらめきなどの形です。
胸に刺さる、あるいは、魂に響く感じがします。
そうではなく、ちゃんとした言葉で囁きかけてくるのは、邪霊です。
神様のお告げでも、霊能力が開花したのでもありませんから、ご注意ください。
返ってきた答えが、いまいち信用できない時は、もう一度祈ります。
そうすると、別の形で答えが返ってきます。
3回、同じ内容だったら、迷わず進んで大丈夫です。
3回目まで悩んでも、直感を信じて1発で進んでも、結果は同じことが多いようです。
ならば、ひらめいたら即行動する方が、効率が良いと思います。
迷うほど不安が大きくなりますから、閃いたら、何か考える前に動きましょう。
その方が、精神的には楽です。
師走です。
月が変われば、ツキが変わります。
11月にツイていなかった方は、12月にはツキがやってくるでしょう。
ツイていた方は、更なる開運の日々にしてください。
さあ、12月も、大いに盛り上がって参りましょう。