神社参拝で願い事を祈る時、夢が実現している状態をイメージしていますか。
潜在意識の活用の時は、妄想に浸ることが大切ですが、祈願の時も同じです。
望みごとが明確でないと、神様としても導きようがありません。
夢が実現している状態を主観的に妄想できるから、明確になるのです。
祈りの内容が具体的で、詳細であるほど、叶いやすくなります。
もちろん、神様が判断されることではありますし、行動する必要はあります。
何もしていないのに夢が叶うなんてことは、まず、ありません。
また、具体的と言っても、「〇〇さんと結婚できますように。」みたいな、他者をコントロールする願いは叶いません。
理想とする相手の外見や性質、条件について具体的に祈るのであって、特定の個人はやめましょう。
「例えば〇〇さんのような人」と祈る時、小説やマンガ、アニメなど架空の登場人物を挙げるのは大丈夫です。
どんな願い事であれ、実現している状態を事細かにイメージして、妄想か現実か区別がつかないくらいに妄想に浸ってください。
そして、願い事が実現することを信じて疑わないようになってから、神社参拝で祈るといいでしょう。
これが、近道です。