困ったときだけじゃない神頼み

神社参拝だけでなく、スピリチュアルな分野も使って開運する方法を紹介しています。

祓いは、毎日するもの

自分が発する低い波動、すなわち、怒り、恨み、嫉妬、後悔、悲しみなどの感情に、邪気や低級霊が引き寄せられます。

 

それに取り憑かれると、わけもなく腹が立ったり、悲しくなったりし、さらに邪気邪霊を引き寄せます。

 

この負のスパイラルに入らない様、日々、祓っていきましょう。

 

祓いの方法はいくつかありますが、言葉によるものが手軽で効果的です。

 

おすすめは「とほかみえみため」です。

 

これは、祓いや鎮魂の霊力のある祝詞であり、天皇陛下が唱えられる唯一の祝詞でもあります。

 

負の感情を持ったことに氣づくたびに、「とほかみえみため」を唱えましょう。

 

回数は、決まっていません。

 

イラっとしたら、「とほかみえみため」、羨ましいと思った時も「とほかみえみため」、がっかりした時も「とほかみえみため」です。

 

氣の悪い場所に入ってしまった時や、変なものを感じた時にも唱えてください。

 

これは、幸運を呼ぶ祝詞でもありますから、口癖の様に唱えていてもいいでしょう。

 

私は毎朝40回唱えていますし、車の運転中にも、よく唱えます。

 

近頃は「とほかみえみため」を知っている人が増えてきました。

 

みんなが口ずさめば、日本が浄化されて、日本国の国運も良くなっていくでしょう。

 

また、時間があれば天津祝詞や大祓祝詞を奏上してもいいでしょう。

 

自身と空間が浄化されます。

 

簡単に「祓われた」と言うだけでも、祓えます。

 

ただ、これだと簡単すぎて、効果に自信が持てないかもしれません。