明日1日だけを指す場合と、立冬までの2週間を指す場合があります。
霜降は、明日1日だけを指すことがほとんどです。
七十二候は
初候・・・霜始降 ( しも はじめて ふる ) : 霜が降り始める。
次候・・・霎時施 ( こさめ ときどき ふる ) : 小雨がしとしとと降る。
末候・・・楓蔦黄 ( もみじ つた きばむ ) : もみじや蔦が黄葉する。
霜が降る季節になり、2週間後は、もう、立冬です。
ついこの間まで夏だと思っていたのに、早いですね。
物理的に、実際に時間が早く進んでいるのではないかと思うくらい、あっという間に過ぎていきます。
以前に取り上げた「ジャネーの法則」を、覚えていらっしゃるでしょうか。
10歳の人にとっての一年は、人生の10分の1、50歳の人にとっては50分の1です。
そこで、主観的な1年の長さが違ってくる、という法則です。
歳をとるほど人生における1年間の割合が小さくなるので、時間の経過が早く感じてしまうそうです。
これは、ある意味、罠ですね。
子供の頃は、毎年、学年が変わり、クラスメイトが変わり、担任の先生が変わりといったイベントがありました。
大人になると、そういうことが極端に減ってしまいます。
新しい発見も滅多にありません。
昨日と同じ今日の繰り返しで、変化の乏しい日々ですから、その最中にあっては時間の経過を感じません。
ある時、ふと振り返ると、もうこんな季節かなんてことになってしまいます。
あっという間に年末になり、後悔を抱えたまま新年を迎えることになりかねません。
氣をつけましょう。
本日も、お読みいただき、ありがとうございました。
明日も、楽しい1日を過ごしください。