知足安分。
多くを望まず、平穏無事に暮らしていけるのが一番だ。
こういう日々なら、痛みがないので良いのかもしれません。
ただ、進歩がないので、神様の御心には適っていません。
私たちは、多くを望むべきなのです。
そこは当然、我良し、相手良し、世間 ( 第三者 ) 良し、でなければなりませんが。
多くを望み、行動し、失敗しても、努力したことは御魂に残ります。
神様が感動するほど努力すれば、不可能も可能になるでしょう。
神様がどこからか、協力者を連れてきてくれますから。
ただし、今、平穏無事な日々を送ることが出来ているなら、それは感謝すべきです。
昨日と同じ今日を過ごし、何の進歩もない日々はだめですよ、ということですから。