困ったときだけじゃない神頼み

神社参拝だけでなく、スピリチュアルな分野も使って開運する方法を紹介しています。

新月

明日は、新月です。

朝、6時4分に、水瓶座の位置でおこります。

水瓶座の象意は、

発明、革新的アイデア、長期目標、自由、若返り、他者を労る、友情、知恵、知識、ユーモア、夢の実現などです。

新月への祈りについては、過去何度も書いてきましたから、しつこいかも知れませんね。

やり方を頭で理解するのと、実用化するのは全く違うのです。

新月に祈り、願いが叶った方は、いらっしゃるでしょうか。

新月への祈りは、月そのものや月の神様にお願いする、というのではありません。

スピリチュアルな月のパワーを利用して、潜在意識に働きかけるものです。

潜在意識は、そこに入ったことを実現します。

「~したい。」 、「~が欲しい。」 と願い、それが潜在意識に入ると、「~したい。~が欲しい」 状態が永遠に続きます。

つまり、叶えたい願いを叶わないようにしているのです。

新月への祈りは、既に願いが叶っているものとして、紙に書き出しましょう。

「私は、~だ。」

「私は、~を得て、幸せだ。」

どっぷりと妄想に浸って、ウキウキしながら、十個くらい書き出しましょう。

一つだけだと、執着心が出てしまいますから、分散して薄めるのです。

執着心は、願いが叶うのを妨げます。

書き出す時に、照れ、遠慮、罪悪感を感じたら、その願いは叶いません。

本心からの願いではないので、潜在意識には入りません。

書き出す行為は、真に願っていることなのかどうかの、チェックになりますね。

何事も、練習し、数や量をこなすことで身に付けることができます。

新月や満月の度に練習して、自在に願いを叶えられるようになって下さい。